スーダン再訪 2017.11.22-12.03

ハルトゥーム。目の前はエチオピアからの青ナイル、左奥に見えるのがヴィクトリア湖からの白ナイル。その合流点を望む。

 

新刊のご案内

Amazonとの直接の取引がはじまりました。Amazonの倉庫に常備され、2000円以上の商品ですから、無料で最速でお求めいただけるようになりました。取次店を通さないので、Amazonとだけの展開も可能になりますから、いろいろ試みてみたいと思います。

よろしくお願いいたします。

古代エジプト遺跡探訪
カルナク神殿/ルクソール神殿
松本 弥著
B5版、写真でエジプトの遺跡を紹介する新シリーズ!
古代エジプト・ファン必携!
ここまでの写真資料は弥呂久ならでは!
世界遺産「古代都市テーベとその墓地遺跡」のテーベ(ルクソール)にあるカルナク神殿とルクソール神殿。
2022年に、この二つの神殿を結ぶ古代の参道が修復され、往時の姿が復元されました。
およそ2000年にわたって増改築が繰り返されてきたため、構造は複雑になっており、観光で訪れただけでは容易に把握できるものではありません。
神殿がどのように拡大してきたか、という点に重きを置き、紙幅が許す限りの写真と図版で紹介いたします!
遺跡やヒエログリフを理解した筆者ならではの視点、本質を捉えた写真でこれらの遺跡を解き明かしていきます。
[仕様]B5判並製本 / 208ページ(全編フルカラー)
[定価]4000円+税

古代エジプト 講座のご案内

NHK文化センター青山教室・講座のご案内

古代エジプト人の世界

 

2024年4月より、本講座はハイブリッド型となり、

全国どこからでもご参加いただけるようになります!

 

古代史というと変わらないものと思われがちですが、発掘・発見の積み重ねで、古代エジプトの歴史も、その発祥から認識をあらためることが必要になってきました。人類文明発祥の原点として世界中で注目されている古代エジプトの歴史・文化を学びつつ、温故知新・人の営みをかえりみることができればと思っております。展覧会や遺跡で目にする象形文字・ヒエログリフも、意味を取ることができるようになるようご紹介してまいります。ヒエログリフ資料や講師(松本弥)撮影の豊富な写真でわかりやすく解説します。ご一緒に歴史ロマンのひとときを楽しみませんか。

 

講座は一ヶ月に1度ですが、途中から参加しても大丈夫な内容となっています。

4月からは「古代エジプト人の世界」をテーマとした講座を予定しています。お気軽にご参加ください。

講座の予約などはインターネットと電話でできます。

 

 

NHK文化センター青山教室

https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_439636.html

電話番号03-3475-1151

東京都港区南青山1-1-1

新青山ビル西館4F

 

古代エジプト文明のひろがりに、ご一緒に感動しませんか!!

「また今度の機会」はありません。

スーダンの古代エジプト遺跡! 

国情が安定していて、季節と数少ないホテルの空室の条件がそろいました! 2015年2月26日出発で8日間です。

実績のあるユーラシア旅行社さまがプランニングしてくださいました!

詳細のご請求は下記までお願いいたします。
 
㈱ユーラシア旅行社 団体旅行部 (担当:栗山)
TEL:03-3265-1900 FAX:03-3265-1395
E-Mail:
group@eurasia.co.jp
〒102-8642 東京都千代田区平河町2-7-4 砂防会館別館4階
URL:http://www.eurasia.co.jp/

エジプト報2

ナイルの朝
ナイルの朝

エジプト報1

9月16日、再開するクルーズ船のデッキで観光大臣、内務副大臣の出席のもと、記念のパーティがありました。写真は観光大臣とのものです。

アメリカ大使館襲撃のことなど、日本では殺伐とした内情が報じられていますが、アメリカ大使館に行きましたが、整然としておりましたし、デモが行われたタハリール広場もそんな痕跡などどこにも残っておりませんでした。以前のと変わらないエジプト人の生活があるだけです。

新刊『黄金の国から来たファラオ〜エジプトを再興したヌビアの王たち〜』発刊!

4月12日に新刊が発刊されました!

度々テレビ放送されたヌビアの王たちに焦点を当てた本です。

取材に同行したときに撮影した写真や資料を駆使し、松本ならではの書籍となっています。

是非、お手にとって見て下さい!

主要な書店や弥呂久のHPから購入可能です。

 

新刊:[機内]古代遺跡ガイド

New

古代エジプトではありませんが、これが私の古代遺跡との出会いです。

日本にもこれほど楽しむことの出来る古代遺跡があります。

是非、お出かけ下さい。

 

 

 

 

 

 

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